インナーマッスルの働きをご存知でしょうか?
インナーマッスルとは身体の深部にある筋肉の総称です。
代表的なものに腸腰筋や腹横筋など体幹の筋肉や棘上筋や棘下筋、小円筋など肩周り筋肉もあります。
インナーマッスルは関節や内臓を支えて安定させ、姿勢の維持や動作のサポートをする働きがあります。
そのため、インナーマッスルが弱い状態では
・腰痛
・円滑な関節運動が行われなくなり、痛みが出る
・正しい姿勢を保つことが出来なくなる
・骨盤が歪む
・動作が安定しない
・足が上がりずらくなり、転倒しやすくなる
など身体に悪影響が起こります。
しかし、インナーマッスルは身体の深部にあるため、鍛えずらく、筋量を把握することも難しくなっています。
そのため、当院ではインナーマッスルを鍛えることに特化した『EMS』を導入しています。
数値により筋量を把握できることに加えて『EMS』は低周波と高周波を複合して用いることで
皮下15cm程まで働きかけることができ深部にあるインナーマッスルを効率よく鍛えることができます。
最近姿勢が崩れやすくなっている、肩や腰を動かすと痛みが出る、足が上がりずらいなど
気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください
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