使い過ぎで起こる腱鞘炎とは?

皆様は腱鞘炎になられたことはありますか?

腱鞘炎はスマートフォンやパソコンの長時間使用などの手の使い過ぎによって指や手首の関節の痛みが生じる疾患です。

他にも子育て中のママやパパの中には、指や手首の痛みに悩ませている人が多くみられます。

(抱っこ、授乳、寝かしつけ、おむつ交換、など繰り返し行う動作)

今回はそんな身近にある腱鞘炎について解説していきます。
【症状】

・手の掌側面(ひら側)の付け根の痛みや腫れ、熱感

・指の曲げ伸ばしに引っ掛かり感

・手首を動かしづらい、回しづらい

・曲がった指を伸ばそうとするとばねのように跳ねる(ばね指)

指圧や鍼治療では、前腕の筋肉を緩めて痛みを落ち着かせ可動域を広げることも出来るようになります。

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